アメリカ生活で起きた大事件!トイレのタンクを割って修理騒動に【体験談】

こんにちは、はなげです

アメリカに1年半留学帯同妻として滞在
様々な事件がおきました(笑)

その第一弾として
【トイレぶっこわし事件】
について今日は書きます

まず結論からいうと
トイレの水タンクの底を
割りました。

全く想像できないと思います。

ここです!
この部分の底をぶち抜いて
しまったのです。

私たちの住んでいたアパートは
築80年以上
味のありすぎるアパート

例にもれずトイレも古い。

タンクの栓がばかになっていて
水が溜まらずずっと流れているので
タンクのふたを開けて
手動で栓を占めるという事を
繰り返していました

いつもどおり蓋をあけると
手が滑って蓋が落ちて

ガシャン!

みごとにタンクの底を
貫きました

状況を理解するのに
しばらくかかり
気づけばタンクから
あふれ出る水で
バスルームはプール状態

とりあえずタンクの栓に
何かを噛ませて(てんぱりすぎて
何を使ったのか忘れた)
どうするか悩み

そうだ!アパートのOfficeに
連絡だ!ということで
Emergencyに電話

電話の向こうでお姉さんも
え?タンク?どゆこと?
と戸惑っている

わたしが一番戸惑っているよ
まさかタンクの底を
ぶちやぶるなんてね

あまり伝わっていない感じ100%
だったけど、とりあえず
修理の人が来てくれることに

そしていつもどおり
現れる修理の人(大男不愛想)
無残な現場を見て

「これやったん子供?」

「いや私や。」

どうやったらこうなるん?
って表情が向けられたけど
特になにも問い詰められることなく
タンクの予備があったようで
即日対応してもらえた

外付けのウォシュレットをつけてて
その外し方が分からなくて
若干キレられてちょっと
悲しかったり

その日から水が流れっぱなしに
なることはなくなり
トイレのタンクを割るのは
1回限りですみました

トイレはアパートの持ち物
ということで、修理の請求などは
特になかったです

このとき乾燥機も壊れてて
毎日修理のおじさんと
会ってた気がする
無表情こわおじさんなので
別にうれしくもないけども

でも夏になったら毎日
プールで遊んでたおじさん

意外と可愛いとこあるやん。
っておもいました

さいごまでお付き合いいただき
ありがとうございました




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この記事を書いた人

和太鼓でアメリカの人々の心を掴んだ女

ズボラすぎるがゆえに鼻毛がたまに出ている

日本生まれ日本育ち
和太鼓を愛し、生きてきた女
英語とは縁遠い世界で生きていたが
夫の研究留学に帯同すべく
米国デラウェア州へ

在米中は子育てに奮闘しつつ
英語を学んだり和太鼓を叩いたり
充実した日々を過ごす

ロードトリップで東海岸の州は
ほぼ全制覇(メイン州はいけず)

現在は生まれ育った土地関西へ戻り
薬剤師として働いている

夢は和太鼓チームを作る事

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