アメリカロードトリップのすすめ

こんにちはShoyoです
アメリカのあらゆる土地を車で駆け抜けた私が
ロードトリップの時の持ち物や
気をつけた事を紹介していきます。

アメリカでロードトリップしたいけど
どんな感じなんだろう…という方の
お力になれればと思います

もくじ

ロードトリップの魅力

荷物に制限がない

飛行機で移動となると荷物の量が制限される
アメリカの航空会社は預入荷物に追加料金が
かかる事がほとんど

その点ロードトリップは車移動なので
荷物は車に乗る分だけ持っていける
途中に買い物しても車にぶち込めばOK

子供のおもちゃや本も持っていき放題!
ただし車内がとんでもなく散らかる!笑

予定がフレキシブルに

車なので予定が組みやすい
「インスタで見たここに行ってみたい」
「ちょっと子供がぐずってるから公園いこう」
など、その時々で時間に縛られず行先が決められる

高速代がほぼかからない

アメリカのハイウェイは無料の事が多く
日本のように移動でめちゃくちゃお金が
かかるという事がほぼない
※場所によってはお金がかかる道もある
ガソリン代はかかるんだけどね!

移動中に大自然を味わえる

大国アメリカ
とにかくデカい!全部デカい!
山も岩もサボテンも全部!!!
運転中に見える景色でうっとり
する事もしばしば

今でも忘れられないのが
バーモント州での紅葉の景色
目を閉じれば鮮明にあの時の
景色が蘇ってくる

また行きたいなぁ(ぼそり)

ロードトリップの準備

旅全体の準備

我が家がロードトリップに出発するまでに
していた準備がこちら↓

  1. 行先を決める
  2. ホテルを探す
  3. ルート上のスーパーを探す
  4. 運転の休憩で寄る場所を探す

1.2は大体夫がしてくれていました
ヒルトンアメックスカードと
マリオットカードを持っていたので
ヒルトン系列やマリオット系列のホテルに
ポイントで宿泊できました。
ここら辺はほぼ夫任せ!

3は私の担当
子供が4歳2歳と小さく、おむつや
スナックなどの食材調達ができる場所を
確認しておく必要があったので
Targetやトレーダージョーズなどの
スーパーはかならずチェック!

4はふわっと見ておくぐらい
大体運転してから2時間ぐらいすると
子供も飽きてくるし、大人も疲れる
運転ルートを見ておいて
この辺りに公園があるな、とか
見ておくとスムーズに旅が
すすみます

ホテル選びのポイント

私が重視していたのは

  • 洗濯サービスがあるか
  • 電子レンジがあるか
  • 値段が安すぎないか

この3つを必ず確認していました
洗濯・レンジについては
グーグルマップの情報というところを
見ると確認できます
たまに偽情報が載っていたりするので
公式サイトでも要確認!

私の場合洗濯は3日に1回を目安に、

レンジがあれば晩御飯は
なんとかなるので、
旅中レストランにいくのは1~2回で
あとはホテルでスーパーの総菜などを
温めてみんなでキャッキャ
言いながら食べていました。

ホテルの値段に関しては一度80ドルぐらいの
ホテルに泊まった時に
めちゃくちゃたばこくさいし
フロントの対応は…という感じだった
経験もあり、一応は100ドルをボーダーに
ホテルを探していました。

日本のように安くていいものを
という感覚はない、と思う。

持ち物の準備

ロードトリップの行先が決まったら持ち物を
荷物に制限がないとはいえど
極力持ち物は減らしたい
自称ミニマリストの私がいつも
厳選して持って行ったものを紹介します

  • スーツケース大1
    …全員分の服や化粧品
  • バックパック
    …貴重品など
  • 大きめのトートバッグ
    …その日必要な子供のおむつ
     着替え・おやつ
  • トレジョのプラスチックバッグ×2
    …下に挙げる食べ物・調理器具など
  • 保冷バッグ
    …スーパーで買ったものや
     冷凍したペットボトルの水

食べ物・調理器具編

  • 炊飯器
  • ラップ
  • タッパー(1Lぐらいのもの)
  • 混ぜ込みふりかけ
  • 使い捨てカトラリー
  • 紙皿(深めのもの)
  • シーザードレッシング
  • アップルソースパウチ
  • ゴールドフィッシュ

炊飯器はマスト
昼ごはんは大体おにぎり
もしあれば海苔もプラスすれば
ごちそうが出来上がる
混ぜ込みふりかけは日本から
大量に持ってきたものを、
無くなってからはUS Amazonで
オーダーしていました

カトラリーはちょっとしっかり
したものを買って使っていました
ダラーショップ(日本の百均のようなお店)
でも手に入るけど、割れやすかったり
使いにくかったので、旅先では
少しでもストレスフリーでいたかったので
すこしいい物を購入

シーザードレッシングは
サラダにはもちろん
サンドイッチを作るときに
マヨネーズ代わりに
ランチドレッシングも使えます

アップルソースとゴールドフィッシュは子供用
安い時にまとめ買いしてストックしておき
旅行になったら箱で持っていってました
ゴールドフィッシュはでっかい箱を
ジップロックに小分けに詰め替えて
ました。
分包されている商品もあったけど
高かったしね…笑

消耗品

  • おむつ
  • おしりふき
  • 洗濯洗剤
  • ペットボトルの水
  • Lサイズジップロック

洗濯洗剤はホテルでも
購入できるけど、自分で
持っていく事をおススメ!
だって高いから!
もし忘れても、スーパーで買えます。
消耗品は全部スーパーで買えます!笑

洋服

私のセット

  • 下着3セット
  • トップス2枚
  • デニム1枚
  • レギンス1枚
  • 肌着2枚
  • パジャマ2セット

子供のセット×2

  • トップス3枚
  • ボトムス3枚
  • 肌着3枚
  • パジャマ2セット

夏の旅か冬の旅かでかなり
量の差はでますが、枚数は
こんな感じでした

服に全く興味がないので
動きやすさ重視で常にレギンスに
スウェットかTシャツの組み合わせ
旅中にちょっといいレストランに
行こうかという時は
綺麗めのワンピースを1枚
入れて行ったりしてました

夫は自分で用意してたので知らん笑

化粧品

  • フェイスポリッシャー
  • 化粧水
  • 乳液
  • クリーム
  • 日焼け止め
  • アイブロウ
  • ベビーソープ
  • ベビークリーム

基本旅先で化粧はしない
その代わり(なんの?)
基礎化粧品はがっつり持って
いってました。
私が愛したSABONのフェイスポリッシャー
ぜひ使ってほしい

そして大体忘れがちな、ベビーソープ
長男が備えつけの石鹸では湿疹が
出てしまうので、いつも旅先で
スーパーに走る羽目になるのである

これらの化粧品はすべて
ジップロック大に放り込む

ロードトリップでは
ジップロックは欠かせない
私の相棒!!!

こどものおもちゃ

  • ポータブルDVD
  • お気に入りの絵本
  • お気に入りのぬいぐるみ

日本から持ってきたDVDが
かなり役立ちました
こどもちゃれんじと童謡のDVDが
エンドレスリピートされてて
私まで覚えた。

旅先での買い物

旅先でいつも私が頭を抱える食事問題
よく買っていたものをご紹介

スーパーでの食材調達

フルーツ

  • ブルーベリー
  • ブラックベリー
  • ラズベリー
  • バナナ
  • グレープ

包丁がなくても食べられるもので
ベリー系は子供たちが大好きなので
旅中は常備

サンドイッチ用

  • スプリングmix
  • 食パン
  • ターキーハム
  • スライスチーズ

昼ご飯はいつもおにぎりかサンドイッチ
食パンはうすーい小さい四角のパン
ハムはお好みで、
ローストビーフとかもおいしい!

夕食

夕食はいつもトレジョの冷食
ヘビロテ品はこちら↓

  • JAPANESE FRIED RICE
  • バターチキンカレー
  • グリーンカレー
  • えだまめ
  • チキンウィング
  • クラムチャウダー
  • MISOドレッシングサラダ

これらが間違いなしの一軍

ロードトリップの注意点

運転する時間帯

子連れという事もあって
日が暮れたら運転しないと
決めていました

必ず日中に次のホテルに到着できるような
無理のないプランを心がける

事故・事件に巻き込まれないように

チャイルドシートの装着

子供が泣こうが喚こうが
運転中は絶対にチャイルドシートを
正しく装着する

違法だからとかじゃなく
子供の安全と命を守るために

マップを過信しない

たまにマップが
え?ここ行ける?
みたいな道を案内してくるので
少しでも違和感を感じたら
戻って別ルートを確認

常に周りに注意を

子供がちゃんといるか
変な人が近づいてきていないか

常に危険レーダーを張り巡らせて
何かあったらすぐに逃げられる準備を

疲れた時は無理せず

疲れた時は無理せず休憩
私と夫で2時間ごとに交代して
運転していました

ランチ後どうしても眠くなるので
その時間にあわせて公園休憩を
はさんだりしていました

おわりに

かなーり広いアメリカ
私がロードトリップで訪れた場所は
ほんの一部
もっともっと旅したかった!

今まで自然には興味のなかった私ですが
アメリカの大自然に触れて
色んな景色を見たい、冒険したい!
と思うようになりました

これからロードトリップで訪れた場所も
たくさん紹介していきたいと思います

ぜひ皆さんもロードトリップ
楽しんでください💛

SEE YOU SOON👋



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この記事を書いた人

和太鼓でアメリカの人々の心を掴んだ女

ズボラすぎるがゆえに鼻毛がたまに出ている

日本生まれ日本育ち
和太鼓を愛し、生きてきた女
英語とは縁遠い世界で生きていたが
夫の研究留学に帯同すべく
米国デラウェア州へ

在米中は子育てに奮闘しつつ
英語を学んだり和太鼓を叩いたり
充実した日々を過ごす

ロードトリップで東海岸の州は
ほぼ全制覇(メイン州はいけず)

現在は生まれ育った土地関西へ戻り
薬剤師として働いている

夢は和太鼓チームを作る事

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