こんにちは、はなげです!
アメリカ生活が始まって間もない頃
まさかのAmazonアカウント凍結という
トラブルに見舞われました。
生活用品の注文直後にアカウントが
ロックされ、大混乱!
この記事では、
- なぜアカウントが凍結されたのか?
- どうやって復旧できたのか?
- 英語でのカスタマーサポート対応の実際
- 同じようなトラブルを防ぐための対策
について、リアルな体験をもとにまとめています。
「アメリカ生活のトラブルあるある」にならないよう
これから渡米する方はぜひ参考にしてください!
アメリカAmazonで生活用品を注文→即アカウント凍結!
アメリカに到着してすぐ、鍋や炊飯器などを
Amazon USAで注文。
これで生活の準備は万全!…と思ったのも束の間。
数分後、Amazonからこんなメールが届きました👇
「あなたのクレジットカードは承認されませんでした。アカウントを凍結しました。本人確認が完了するまで利用できません。」
さらに衝撃の一文:
「新しいアカウントを作っても無駄だよ。」
…こわすぎる!!!
凍結の原因は「クレジットカード」と「住所」のミスマッチ?
凍結の直接的な理由は教えてもらえませんでしたが、おそらく、
- 日本のクレジットカードを使用
- 住所はアメリカの現住所を入力
という住所情報とクレジットカード情報の不一致が、Amazonのセキュリティに引っかかったのだと考えられます。
このように、アメリカAmazonでのクレジットカード使用は意外と注意が必要なんですね。
提出した書類は「秒で却下」された
指示された書類は以下の2つ:
- クレジットカードの下4桁が確認できる画像
- 名前と請求先住所の記載がある請求書など
スマホでカード写真を撮って送信したところ、**わずか3秒で「却下」**の通知。
秒で門前払いとはこのことです…。
領収書を加工して再チャレンジ→また却下
Amazon Japanの購入履歴を英語に書き直してアップロードしましたが、これも数時間後にあっさり却下。
「必要な情報が足りません」
…とのことですが、何がダメだったのか全くわからないのがつらいところ。
最終手段:Amazon CEOにメールを送ってみた
藁にもすがる思いで試したのが、
「AmazonのCEO宛にメールを送ると、上級サポートが動いてくれるらしい」
という噂。
「私は不正ユーザーじゃありません!」という内容を、拙い英語で必死に書いて送信しました。
すると本当にサポートから返信が!
ただし内容は、
「再度必要な書類をアップロードしてください」
…もう何回やらせるの…。
勇気を出して英語でカスタマーサポートに電話
埒が明かないので、ついに英語で
Amazonのカスタマーサポートに電話!
心臓バクバクのなか、
I want you to speak as slowly as possible.
とお願いすると、とても優しくゆっくり話してくれるオペレーターさんが対応してくれました。
※Could you please speak as slowly as possible?
の方が丁寧で良いです。
彼女いわく、
「銀行の明細書(Statement)でカードの請求先住所が確認できるものが必要」
とのこと。つまり、カードの請求先と一致した証明書類でないとダメということですね。
ついにAmazonアカウント復旧!
もう無理かも…と思ったその日の夕方、Amazonから届いたメールにはこう書かれていました。
「アカウントの凍結を解除しました。お買い物をお楽しみください!」
英語でのカスタマーサポート対応が、やっぱり決め手だったのかもしれません。
思い切って電話して本当によかった…!
今後のために:Amazonアカウント復旧のポイントまとめ
これからアメリカAmazonを使う方に、ぜひ知っておいてほしいのは以下のポイントです👇
✅ クレジットカードと登録住所は一致させること
✅ 銀行からの請求書(Statement)が最も有効な本人確認資料
✅ 凍結されても、慌てず丁寧に書類提出
✅ 英語が不安でも、「ゆっくり話して」と伝えれば大丈夫!
✅ ダメ元でも、CEO宛のメールは効く可能性アリ!
アメリカ生活にはトラブルがつきもの!
今回のようなアメリカ生活中のトラブルは、想像以上に多いです。
配送予定日がコロコロ変わるのも日常茶飯事。Amazonの注文品が遅れて、掃除機が届かないまま数日間を過ごす…なんてことも。
でも、こうしたトラブルも英語の勉強と経験値アップのチャンスと思えば、なんとかやっていける気がします!
まとめ|トラブルも成長のきっかけに!
渡米直後のAmazonアカウント凍結は、かなり焦りましたが、今ではいい経験になりました。
- 英語での問い合わせに挑戦できた
- 海外ECサイトのセキュリティ事情が分かった
- 対応力が少しついた気がする!
今後もアメリカ生活での体験談を発信していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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