こんにちは、はなげです。
今回は、ディズニークルーズ出航前に1泊したプエルトリコ・サンフアン滞在記をお届けします。
アメリカ領のプエルトリコですが、もともとはスペインの植民地。
そのため、街ではスペイン語が飛び交い、異国情緒あふれる雰囲気が魅力です。
ミュージカル映画『ウェスト・サイド・ストーリー』のギャングたちの出身地
としても知られていますね。(思い出すと胸が痛くなる結末ですが…)
さて、今回は1歳半の長男を連れての家族旅行。よちよち歩きの姿が懐かしい…!

荷物待ち
サンフアン空港からホテルへ|便利な立地のヒルトン系ホテル
空港からUberでホテルへ
宿泊先:ザ・コンダド・プラザ・ヒルトン(The Condado Plaza Hilton)
- クルーズ出航地の港に近い
- 海沿いでロケーション抜群
- お部屋は清潔で快適(ただ、やや古め。シャワーがぽたぽた…笑)

朝食・昼食も安心!ホテルのカフェで食事
早朝フライトだったため、チェックイン後すぐにホテル内のカフェでランチ。
オーシャンビューの景色に癒されながらの食事は最高でした!
確かホテル滞在中に利用できるクレジットが
ついていたので、この食事代は
実質無料!
サンフアン旧市街をお散歩|カラフルな街並みとアイス屋さん
荷物を置いたら、タクシーでサンフアン旧市街(Old San Juan)へ。

かわいいアイス屋さん

ずらりとアイス
ピスタチオとマンゴーを

食べてるときにゲリラ豪雨
店内は販売スペースだけだったので
外で気持ちばかりの屋根のあるスペースで
みんなで壁に沿って並んでアイスを食べました笑
濃厚クリーミーなジェラートで
美味しかった❤



街の中がカラフルで
歩いているだけでワクワク

また豪雨
サンフアン国定史跡|スペイン統治時代の要塞を見学

雨が止んだタイミングで向かったのが
サンフアン国定史跡(San Juan National Historic Site)
歴史を感じる巨大な要塞
- 建設は1589年、スペインによって築かれた
- 外壁の厚さは最大5メートル、400門の大砲を備える
- 海からの侵入者を見張るための覗き穴も多数
階段が多く、ベビーカーなしでの見学がおすすめです!

夕食はCasita Miramar|人気のプエルトリコ料理レストラン
夜は事前に予約していたCasita Miramarで夕食。
地元の食材を使った本格プエルトリコ料理が楽しめます。
- タコの料理が印象的(アメリカではほとんど見ない!)
- 味は全体的に濃いめで、お酒と相性抜群
- 店員さんがとても親切で、丁寧にメニューを説明してくれました


ビーチで砂遊び&ホテルのプールも満喫

レストランからの帰り道、ビーチが近くにあったので子どもたちは砂遊びに夢中。
ホテルに戻った後も娘が「プール入りたい!」と号泣(笑)
夫が付き添ってくれたのですが、寒すぎて10分で退散しました。
翌朝はホテル周辺を散策&いよいよディズニークルーズへ!

次の日ホテル周辺を散策して
クルーズへ向かいました
近くのバーで飲んだ
ノンアルピニャコラーダが
絶品!
パイナップルに入っているのが
より一層おいしく感じました
プエルトリコ旅行のアドバイス|気候と服装について
- 天気が変わりやすいので
急なスコール対策に速乾性のある服装がおすすめ - 室内やホテルはかなり冷房が効いているので、羽織りもの必須
- デニムは雨で濡れると乾きにくく、ずっと冷たいので注意!(体験談)
まとめ|プエルトリコはアメリカでも別世界!サンフアンの街歩きは必見
今回のプエルトリコ滞在は1泊でしたが
スペインの文化とカリブの陽気さが混ざり合った
不思議な魅力にすっかり虜になりました。
住んでいたデラウェア州とは
まったく違う雰囲気で、家族みんな大満足。
次回はいよいよディズニークルーズ乗船レポートをお届けします。
サンフアン発着のディズニークルーズを検討中の方は
前泊もあわせて楽しむのがおすすめです!
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!
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