【コラム】子連れトルコ旅行で感じたこと ― 日本と比べて思う子供への優しさ

こんにちは、はなげです
この夏トルコに行ってきました

アメリカ滞在時に
何度もお世話になった
友人に会いに
ついに!トルコへ!

そのトルコで感じた事を
今回は書こうとおもいます

みなさんトルコは
親日国ということは
ご存じかと思います

1890年トルコの軍艦エルトゥール号が
和歌山沖で遭難した際
地元の人々が必死に救助に
あたった出来事をきっかけに
日本人への親しみが続いているのだとか


そしてトルコに子連れで
旅行した人が口をそろえて言う

トルコ人は子供に優しい

今回旅に行くにあたり
ほうほうどんなもんなんだい
と思いながら
5歳・3歳の子供を連れていきました

そして1週間ほどトルコで
過ごした後私が思ったのは

確かにトルコ人は子供に優しい
ただ日本が厳しいだけなのでは…

という感想
1年半アメリカに滞在した経験も
あるので、その時のことを
思い出すとトルコの人が
他の国の人と比べて
秀でて子供に優しいというわけでは
ないと感じました

逆に日本は子供に厳しいというより
しゃべりかける事がないし
関わらないですよね

それに対してトルコや
アメリカの人たちは知らない人でも
子供にしゃべりかける人が多かった
たまにお店の人で
商品を売りたいから
子供にめちゃくちゃ喋りかけて
いるのでは…と思うことも
(これは私の腹黒さのせい)

日本人も心の中ではきっと
赤ちゃん、子供可愛い!!
と思っている人も多いと思う
言葉にしないだけでね
だから冷たく感じてしまうん
だろうな、と思います

たまに子供の泣き声が
うるさいとか遊んでる声が
迷惑だとかいう人がいるけど

トルコでは友人曰く
子供の声は天使の声
だそうです

日本でもそうやって
子供たちを見守っていて
ほしいなと願うばかり

まあキレてくる人がいたら
それは運が悪かったと
思うしかないかな
そういう事でキレる人は
かわいそうな人だと
思っているので

トルコ旅行は超ハードスケジュール
でしたが、なんとかみんな
体調崩すことなく帰国できました

色んな場所を案内してくれた
友人にも感謝です

訪れた場所については
また今度

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました





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この記事を書いた人

和太鼓でアメリカの人々の心を掴んだ女

ズボラすぎるがゆえに鼻毛がたまに出ている

日本生まれ日本育ち
和太鼓を愛し、生きてきた女
英語とは縁遠い世界で生きていたが
夫の研究留学に帯同すべく
米国デラウェア州へ

在米中は子育てに奮闘しつつ
英語を学んだり和太鼓を叩いたり
充実した日々を過ごす

ロードトリップで東海岸の州は
ほぼ全制覇(メイン州はいけず)

現在は生まれ育った土地関西へ戻り
薬剤師として働いている

夢は和太鼓チームを作る事

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